楽天経済圏ってどういうことなのかしら?
楽天経済圏とは
楽天経済圏とは、日常生活に関わるあらゆるサービスを楽天グループに統一して、楽天ポイントをより効率よく、ザクザクゥ〜貯めて、貯めたポイントをより有効的に使うといったサイクルを自分自身で作りだす仕組みのことです。
例えば、楽天カードを利用して楽天市場でお買い物をして、そのカードの支払いは楽天銀行から引き落とす。スマートフォンも楽天モバイルを利用しポイントで支払う、旅行に行くときは楽天トラベルで予約する、など…
楽天経済圏に移行して年間5万ポイントGET
僕は、楽天カードで楽天市場の買い物は以前からしていたんだけど…
その他のサービスは使ってなかったんだ。
実際に可能な限り楽天のサービスに切り替えてみたよ。
CHISHIKIくんの楽天サービスの使い方
楽天市場(会員登録が必要)
・普段の買い物はほぼほぼ楽天市場で買うことにしている。
・ふるさと納税もしている。
・買い物する日は、毎月5と0のつく日はポイント5倍、お買い物マラソンの期間中にしている。
楽天カード(年会費無料)
・楽天ペイが使えないお店・街での買い物・食事、LIVEのチケットなどの購入に使う。
・光熱費、水道、NHK受信料の引き落としに設定する。
※ショッピング利用で1.0%還元、楽天市場で利用すると3%還元という高還元率カードです。
楽天ペイ
・楽天カードから自動チャージを設定する。
・コンビニや街での買い物・食事に使う。
・つみたてNISAの支払い設定をする。
※楽天ペイは期間限定ポイントも利用可能。
楽天銀行
・楽天カードの引落口座に設定する。
・ハッピープログラムにエントリーする。
※残高に応じて、ATM手数料、他行振込手数料が数回無料になる。
※普通預金の金利はマネーブリッジの設定でメガバンクの100倍の0.10%(普通預金残高300万円まで)
※楽天銀行のキャッシュカードにはクレジット機能をつけないこと。
楽天証券
・つみたてNISAでインデックス投資をしている。
・マネーブリッジの設定をする。
その他、楽天モバイル・楽天ひかりも使っているよ。
2022年から楽天モバイルに乗り換えて、2023年から楽天証券
でつみたてNISAを始めたんだ。あと楽天カードでマイナポイント
の申込みをしたら、15,000ポイントもついたよ。
(2023年9月現在)
2022年から、グンとポイント獲得数が増えてるわ…
僕の場合は年間約5万円分のポイントが獲得できそうなんだ。
意外と難しくはなかったなァ〜
サービスを切り替えるだけでこれだけのポイントが
獲得できるのはうれCですね。
この他のサービスに楽天ビューティ,楽天でんき,楽天Kobo,ラクマなどがある。
複数の楽天グループのサービスを使いこなせば、もっとポイントザクザクゥ〜が狙えそうです。
聞くところによると、年間6万円〜10万円の獲得が期待できるとか…
株式投資で年間10万円の不労所得を得ようと思ったら、配当利回り3%超の高配当株に400万円近く投資する必要があり、年間50万円投資しても8年もかかってしまいます。
楽天経済圏に移行すれば1年間で5万ポイント獲得は難しくはない。
年間5万円分のポイント獲得は魅力的だわ…
私にもできそう…
楽天経済圏のメリット
ポイントがホントにザクザク貯まる
「ポイ活」という言葉をよく耳する昨今、ポイントを無下にあしらうことはできない。
楽天経済圏では、どの楽天グループのサービスを利用しても共通の楽天ポイントが貯められるので、ポイントを効率良くザクザク貯めることができます。
【買い物の極意】
・買い物をする時は、なるべく楽天市場を利用するべし
・楽天市場で買い物をする際は、毎月5と0のつく日(ポイント5倍)やお買い物マラソンの期間中などにするべし
・コンビニや楽天ペイが使えるお店・街での買い物は楽天ペイを利用するべし
・楽天ペイが使えないお店・街での買い物・などは楽天カードを利用するべし
・楽天カードの引き落とし口座は楽天銀行にするべし
楽天グループの複数のサービスを駆使することで楽天市場でのポイント還元率がアップするSPU(スーパーポイントアッププログラム)というプログラムもあり、また、キャンペーンと併用することで、ホントにザクザクポイントが貯まります。
ただし、内容が変更される場合がありますので、最新の情報を確認することをおすすめします。
ポイントの使い道が幅広い
楽天経済圏で貯めた楽天ポイントは、「1ポイント=1円」として、楽天グループのサービスで利用することができるのはもちろん、楽天ポイントは楽天市場などのサービス以外に、提携している街の店舗(マクドナルド、ファミマ、ミスド、西友、ビックカメラなど)でも使えるのが特徴。
通常ポイントの使い道の中でも一番のおすすめなのは、「ポイントで支払いサービス」を使うことです。楽天カードの支払いに充てることです。
楽天カードには請求金額を通常ポイントで支払うことができるのです。それが「ポイントで支払いサービス」です。なぜ「ポイントで支払いサービス」がおすすめなのかというと、請求額の一部をポイント払いにしたとしても、請求額の全額分のポイント還元を受けられるからです。
たとえば、1ヶ月のクレジットカード請求額が1万円だったとします。請求額の半分の通常ポイント5,000ポイントを支払いに充てたすると、実質的な支払いは5,000円ですよね。一般的なクレジットカードの場合は、実質的な支払い5,000円分がポイント還元の対象となりますが楽天カードの場合は違います。
なんと!!請求額の全額である10,000円分がポイント還元の対象になるのです。
通常ポイントの使い道はこれ1択です!
「ポイントで支払いサービス」って知らなかったなァ〜…
サービスの管理がしやすい
楽天グループのサービスのIDやパスワードは、楽天銀行と楽天証券を除いて基本的に同じです。いろいろなサービスを1つの楽天会員アカウントで管理できるので、IDやパスワード忘れを防ぐことができます。
楽天グループのサービスはスマートフォンアプリの使いやすさも充実しています。例えば楽天ペイのアプリからは、楽天ポイントカードや楽天カードの利用明細、楽天銀行の残高照会画面に遷移でき、1つのアプリに複数の機能が集約しています。銀行やクレジットカードなどを楽天経済圏にまとめれば、お金の管理も抜群にしやすくなるでしょう。
IDやパスワードの管理って意外と大変なのよね…
まとめ
楽天経済圏とは、楽天グループのサービスを利用して、楽天ポイントを貯めたて使うといったサイクルを自分自身で作りだす仕組みのこと。楽天経済圏に移行すれば1年間で5万ポイント獲得は難しくはない。年間6万円〜10万円の獲得は期待できるという。
楽天経済圏を利用すれば、固定費の節約にもなります。
メリットばかりではなくデメリットにも目を向けましょう。
ポイントが貯まるからといって無駄な買い物をしてしまっては元も子もありません。
キャンペーンで付与される楽天ポイントは「期間限定ポイント」になりなます。失効しないようポイントは早めに使い切りましょう。キャンペーンにはその都度エントリーが必要だったり、条件の変更が度々あるため最新の情報を確認するようにしましょう。
お金の知識を増やして、お金の不安をなくして楽しく生きていきましょう。
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